• 体験談1
    出産後の激太りをお風呂での経絡リンパマッサージでみごとに克服!
    鍼灸師
    松永みち子先生

    PROFILE

    「健康痩身の会」主宰。鍼灸師。鍼灸、経絡といった東洋医学の技術、知識をもとに自ら30kgの減量に成功。この経験をいかして「松永式健康痩身法」を考案。著書に『松永式らくらく速攻ダイエット』(日本文芸社)がある
    腕の場合は、肩から指先へとゴシゴシこする。タオルは肌を傷めないよう、木綿か麻を選ぶのがおすすめ
        私は、鍼灸師として免許をとった後、すぐに結婚したのですが、出産を機に激太りしてしまいました。
      ところが、太った体で慣れない運動をしすぎたのでしょう。心臓がビックリして狭心症の発作を起こしてしまったのです。

      その後も、狭心症の発作は、毎日のように起こりました。もうダイエットどころではありません。「なんとかこの発作を治さなければ」と思い、始めたのが経絡リンパマッサージでした。
      もともと私は鍼灸師です。身につけてきた東洋医学の知識を使わない手はありません。そこで、ツボ刺激よりも簡単な、経絡の刺激を実践してみることにしました。経絡というのは、私たちの体じゅうに分布しているツボを結んだラインのこと。この経絡を正しい流れに沿って刺激してやれば、ツボ刺激と同様の効果が得られるばかりか、代謝がよくなってやせることもできるかもしれません。当然、狭心症に効く経絡もあります。

      マッサージのやり方は、お風呂場で体を洗う際に、石けんをつけたタオルで12本の経絡をゴシゴシ刺激していくというもの。腕や足、背中、首と体中に張りめぐらされた経絡を30~45分ほどかけてこすっていきます。

      ひと通りこすったあとは、石けんをきれいに洗い流して湯船につかるのですが、このあとが衝撃的でした。洗ったばかりで体はきれいなはずなのに、お湯がみるみる濁って、ドロリと白くなっていったのです。
      おそらく代謝がよくなったことで、血行やリンパの流れがよくなり、体のなかから老廃物が吹き出してきたのでしょう。翌朝には、疲れがすっきりとれ、体が軽くなったような気がしました。

      これに感動してその後も、経絡マッサージをつづけたところ、驚いたことに3日で周りの人が「やせた、やせた」といい始めました。すっかり気をよくした私は、経絡マッサージを1日3回にふやしました。朝、主人と子供を送り出して1回、掃除が終わった昼前後に1回、買い物から帰ってきた夕方に1回といった感じです。
      すると、体重もぐんぐん落ちて3カ月で30kgも減ってしまったのです。やせて体調がよくなると、自然と狭心症の発作も起こらなくなりました。肌の調子もよくなり、いまは若返った自分を実感している毎日です。
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